このプロジェクトでは、里地里山の自然環境や生態系の再生を行う実践フィールドを募集しています。
日本の原風景とも云える里地里山が衰退する大きな要因の1つに休耕・耕作放棄が挙げられます。これらをお借りし、耕作放棄地の新たな活用方法を見出すとともに、ポテンシャルハビタットの確保を進めています。
里山・耕地(耕作放棄地・耕作が困難になってきた耕地等)をお持ちで、生物・自然環境や環境保全型農法等にご関心をお持ちであったり、荒廃を苦慮されておられる個人・グループ・団体(自治会・財産区・グループも含みます)がおられましたら是非ご検討下さい。
お借りしたフィールドは、耕地は耕地として、山林は山林として、里地里山が自力再生可能な状態とした後、お返し致します。再生目標(再生後のすがた)・再生計画・再生後の管理方法につきましても事前に協議させて頂きます。土地の権利関係(地目・登記等)の変更を伴うものではありません。(→詳細)
■ご応募
応募様式(ダウンロード提供・MS-Excel2000)に必要事項を入力し、弊社「里地里山再生プロジェクト 候補サイト応募窓口」まで送付下さい。写真・地図等は画像データ化し応募様式中に貼り付けて下さい。
■現地評価
現地をご案内頂き、概況把握と再生ポテンシャル評価を行います。評価結果によっては対象サイトとならない場合があります。
■アライアンス
現地将来構想についてご応募頂いた方と弊社との間で意見交換をの場を設定致します。弊社より一般的な再生方法・再生後のすがたをご説明致します。将来構想・地域事情・協力体制等についてお聞かせ下さい。
■決定
現地評価・アライアンスの結果より対象サイトを決定致します。結果によっては対象サイトとならない場合があります。
■再生計画
現地に応じた再生計画を立案し、再生方法・再生後のすがたをご提案致します。
■管理計画
現地に応じた管理計画を立案しご提案致します。
■再生事業
再生計画に則した具体的な再生事業を、ご応募頂いた方+このプロジェクトをご支援頂いている方々+弊社の協働作業で進めます。期間は、再生事業の規模にもよりますが、概ね6ヶ月〜1年を目処とします。
ご応募頂いた方は、この機会を通じて、必要に応じて、地域の方々・このプロジェクトをご支援頂いている方々の中から、技能修習を経て自主管理の協力者となって頂ける方々を募って下さい。
■技能修習(有償)
自主管理へ向け、ご応募頂いた方(+協力者)を対象に、管理計画・管理方法に関する技能修習を実施致します。技能修習は、再生後の現地を用いてOJT・実地研修形式で進めます。期間は、各季作業を一通り経験する目的から概ね8ヶ月〜1年を目処とします。
■実施評価
再生事業・技能修習の実施後の評価を行い、必要に応じて、再生計画・管理計画へのフィードバック・再構築を行います。
■自主管理
ご応募頂いた方(+協力者)により管理計画・技能修習に基づく管理方法で現地の管理を進めていきます。自主管理フェーズ移行後は、ご応募頂いた方からのご要望のある場合や弊社フォローアップを除き、基本的に弊社関与はなくなりますので、自主的な管理を行って頂けます。