Functional Overview
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使用できる地図
画像地図
白地図・標高図・植生図・土地利用図・衛星写真・航空写真等の任意に作成した意味合いのある地図
※別途、数値地図からの作成や写真の幾何補整等が必要です
Google Maps
地図・航空写真・地形図
※初期費用・運用コスト等は不要です
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AEGIS
の主な機能
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データ登録
分布位置の情報をポイントやメッシュでオンラインリアルタイムに登録できます（
Web
対応）。地図の当該位置をクリックするだけ位置座標が登録できます。
こうして登録することが、データ化・データベース化・データ共有・データ解析（
Gap
分析・相関解析等）といったデータの有効活用へつづく第一歩です。
この例で用いている地図は画像地図（地形図）です。
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ポリゴン作成
画像地図・
Google Maps
を用いて、ポリゴン（直線・折れ線・円・矩形含む）を作成できます。例えば、特別栽培圃場・水源涵養林・市街化調整区域等の範囲をポリゴン化するといったイメージです。
作成したポリゴンはマッピングに使用できます。さまざまなポイント・メッシュデータとオーバレイマッピングすることにより、例えば
Gap
分析といったことが視覚的に行えるようになります。
この例で用いている地図は
Google Maps
です。
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マッピング
登録・作成したポイント・メッシュ・ポリゴンを画像地図・
Google Maps
上へ多重に重ね合わせてオーバレイマッピングできます（
Web
対応）。
ポイント・メッシュ・ポリゴンをオーバレイマッピングすることにより、例えば標高と生物分布といった具合に互いの要素間にある相関関係が視覚的に把握されるようになります。
各ポイント・メッシュ・ポリゴンについて登録した詳細情報はポップアップ表示されます。
この例で用いている地図は画像地図（標高図）です。
※画像は各オペレーション後を表示しています。マウスを重ねると処理前がご覧頂けます。
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性能評価（
Benchmark Test
）
GIS
を使用する目的によっては、
500
件、
1,000
件、或は、それ以上の数のデータをマッピングする局面があります。
AEGIS
では独自の方式により、高速なマッピングを実現しています。
Mapping Speed(Sec)
AEGIS方式
Google Maps推奨方式
1st
2nd
3rd
ave.
1st
2nd
3rd
ave.
512
件
4.359
2.094
2.062
2.84
9.062
10.265
10.437
9.92
975
件
10.641
4.688
4.625
6.65
21.594
30.812
33.359
28.59
1,253
件
11.953
9.563
7.891
9.8
35.782
43.594
68.656
49.34
※プロットデータの抽出・伝送等の処理時間を除くクライアントでのマッピング時間です。
※使用している地図は
Google Mapsです。
※テスト環境（クライアント）は
Windows XP Pro SP2・
Pentium 4 2.0G・
760MBです。
※すべてのプロットを異なるアイコンで表示する過酷テストです。
※
2nd
・
3rd
は地図表示範囲やデータ抽出条件に合せマッピングし直すことを想定するものです。
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